Don’t Cry No Tears / Sentimental City Boy
2023.11.11
7inch Vinyl Release!
12.3
Digital Release!
DISCOGRAPHY
image

Don’t Cry No Tears / Sentimental City Boy

2023.11.11 OUT
7inch Vinyl
PLVL-701 ¥ 2,000


A. Don’t Cry No Tears
B. Sentimental City Boy

ライブ会場限定販売
300枚限定生産

▼デジタル配信リンクはコチラ↓
https://linkco.re/axXVDd08

▼「Don’t Cry No Tears」MVはコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=ioyY6URo8Fs&t=1s

ALBUM
image
image
image
image
image
image
image
image
SINGLE
image
image
image
image
image
OTHER
image
image
image
image
PROFILE
image

PLECTRUM

PLECTRUMとは英語で弦楽器を奏でる道具、ピックの意。Teenage Fanclubが名付け親。90年代UKギターポップ、シューゲイザー、USインディポップに強く影響を受けたバンド黎明期から、ガレージ、サイケ、70'sパワーポップ等様々な音楽を吸収し現在に至る。1996年にポリスターレコードからメジャーデビューし、アルバム2枚、ミニアルバム1枚、マキシシングル3枚、シングル2枚をリリース。1999年からインディーズで活動し、アルバム4枚、ライブアルバム1枚、ミニアルバム2枚、配信シングル1曲をリリース(2023年現在)。メンバーはそれぞれ個人活動も行っており、PLECTRUMの音楽に更なる幅をもたらしている。

MEMBER

タカタタイスケ Vo.Gt./1972年5月12日生/佐賀県出身/A型
藤田顕 Gt.Vo./1972年9月27日生/兵庫県出身/O型

HISTORY

1992
大阪府立大学在学中、当大学の音楽サークル「飛行船」にてタカタタイスケ、藤田顕、中井敦が出会う。▷前身バンド「STAR SIGN」結成。バンド名は敬愛するTeenage Fanclubの曲名から拝借。▷初代メンバーはVo.Gt.タカタ、Ba.中井、Gt.綿背貴泰(タカタの幼馴染み)、Dr.辻千代(メンバー募集で知り合った)。大阪・難波ベアーズを拠点に活動。

1993
吉本興業DRプロジェクトオーディションに合格し、大阪・心斎橋2丁目劇場「WA CHA CHA LIVE」に定期出演。▷ギタリスト藤田が加入し5人編成となる(タカタはボーカルに専念)。

1994
Teenage Fanclub初来日。デモテープを渡す事に成功。▷綿背、辻が脱退。中井がベースからドラムに転向。▷飛行船にギタリストとして入部してきた新入生、岸原尚紀をベーシストとしてスカウト。Vo.Gt.タカタ、Dr.中井、Gt.藤田、Ba.岸原の4名で再始動。

1995
Teenage Fanclub再来日。STAR SIGNを覚えていたNorman Blake(Teenage Fanclub)から幸運にもライブ後のパーティーに誘ってもらう。そこでNormanにバンド名を変えたいとオファーし、『PLECTRUM』の名称を授かる。

1996
5/25:ポリスターレコードより1stミニアルバム 「JAPANESE DISCO IS FUN?」でメジャーデビュー。▷8/25:マキシシングル「FLOW」をリリース。▷9/26:1stフルアルバム「SUNDAY CHAMPION」をリリース。▷11/25:シングル「JAPANESE DISCO IS FUN!」をリリース。

1997
渋谷0-NESTにて、4ヶ月連続ワンマンライブ「10YARDS FIGHT」を敢行。毎月5曲新曲を発表するという無謀な企画にも関わらず計20曲を見事に書き上げ、ライブで披露した。▷5/25:シングル「SMILE」をリリース。

1998
4/1:マキシシングル「STAR BOWLING」をリリース。▷5/2:マキシシングル「CAMP FIRE THRILL」リリース。同日にビデオ「The Adventure of Pony Rider」をリリース。▷6/24:2ndアルバム「The Adventure of Pony Rider」をリリース。今作はプロデューサーに高桑圭(Curly Giraffe, ex.GREAT3)を迎え、Dr.白根賢一(GREAT3)、Key.堀江博久、Per.及川浩志(Central)が参加。 藤田が当時ギタリストで参加していた「GREAT3」のステージメンバーと共に制作された。▷結成時からリーダーとしてバンドを牽引してきた中井が正式に脱退。

1999
ポリスターレコードとの契約満了。メジャーレーベルを離れインディーズで活動をはじめる。▷タカタ、藤田、岸原それぞれ個人活動の場を広げる。

2000
6/26:インディレーベルROCK RECORDSより3rdアルバム「COLOMBIA」をリリース。Dr.大脇武志、Dr.立井幹也が参加。制作期間は録音とミックスを含め1週間ととてもタイトなスケジュールだった。

2001
GOMES THE HITMAN、advantage Lucy、PLECTRUM、CELLOPHANEの4バンドによる合同企画ライブ「GAPC」を開催。ツアーを行う。▷8/10:LD&K Recordsより4thアルバム「sorry」をリリース。Dr.立井幹也、Syn.溝渕ケンイチロウ、Vo.アイコ(advantage Lucy)が参加。▷11/21:ポリスターレコードよりハリウッド映画「SPY KIDS」日本版プロモーションシングル「スパイキッズ feat.PLECTRUM」リリース。収録曲2曲の作詞・作曲・演奏・プロデュースを手掛ける。

2002
初の自主企画ライブ「Boys of the~」を東京・下北沢CLUB Queにて開催。

2003
初自主製作CD「TILL I DIE AGAIN EP」をリリース(会場限定販売)。エンジニア兼共同プロデューサーに石坂義晴(advantage Lucy)を迎え制作。▷「TILL I DIE AGAIN EP」レコ発東名阪ワンマンツアーを行う。▷5/28:UNIVERSAL MUSICよりWEEZERトリビュートアルバム「ACROSS THE SEA」発売。表題曲「ACROSS THE SEA」で参加。

2004
3/20:LOVE&PEACE RECORDSより5thアルバム「PROM NIGHT」をリリース。前作に引き続きエンジニア兼共同プロデューサーに石坂義晴(advantage Lucy)、Dr.立井幹也を迎え制作された。▷3月、海外初ライブとなる韓国公演にadvantage Lucyらと共に凱旋。9月、Swinging Popsicleらと共に再度来韓。この年は2回韓国でライブを行った。

2005
2/16:mona recordsより初のライブ盤「LIVE 4 LIVE」をリリース。韓国公演の模様も収録。▷岸原バンド活動を休止。ベースに千ヶ崎学を迎え活動を継続した。

2006
1/21:岸原尚紀卒業記念自主製作CD「SWEET MEMORIES」をリリース。演奏はタカタ、藤田、岸原の3人のみで行われた。▷ワンマンライブ「SWEET MEMORIES」を東京・下北沢CLUB Queと大阪・難波ベアーズにて開催。▷「BMX Bandits semi-acoustic Japan tour 2006」に参加。BMX Banditsの曲を数曲セッション。▷岸原がバンドを脱退。▷「Ally Kerr Solo Acoustic Live 2006」に参加。グラスゴー孤高のSSWアリー・カーと数曲セッション。▷Ba.平田博信(Swinging Popsicle)を迎え東京・下北沢GARAGEにてライブを行う。▷「Nice Man(Francis Macdonald)Japan shows 2006」に参加。Teenage Fanclubのドラマーであるフランシス・マクドナルドと数曲セッション。その時のバンドに「Nice Man & Japanese Bad Boys」と名付けられた。

2007
8/3:自主製作EP「Time Leap」をリリース。エンジニア兼共同プロデューサーに石坂義晴(advantage Lucy)、Ba.千ヶ崎学、Dr.立井幹也をを迎え制作。▷Teenage Fanclubファンによるトリビュート企画「Songs From More Than Britain」に 「plectrum & bithead」として参加。楽曲「Kickabout」をリアレンジした。▷アコースティックライブ「Suite Room」を東京・下北沢mona recordsにて企画開催。


2008

自主企画ライブ10回記念「Boys of the Winter」を東京・下北沢CLUB Queにて開催。▷アコースティックライブ「Suite Room Vol.2」を東京・下北沢mona recordsにて企画開催。▷「Ally Kerr Acoustic Japan Tour 2008」に参加。数曲セッション。▷企画CD「近藤金吾presents「NAKED COLLECTION Vol.9~サマースペシャル夏ノ品!~」」に参加。下北沢CLUB Queおよびライブ会場限定発売。

2009
ドラマーに溝渕ケンイチロウを迎えライブ活動開始。▷「Up Close -Ally Kerr Acoustic Duo Live In Japan 2009」にて再びAlly Kerrと共演。

2010
自主企画ライブ「START AGAIN」を東京・下北沢CLUB Queにて開催。ライブ会場限定2曲入りCD-R「青焼」を販売。▷10/6:P.s.c.よりコンピCD「Good Lovin'~下北系ギター・ポップ・コンピレーション~」発売。「Japanese Disco is Fun!」が収録。▷11/10:ジョン・レノントリビュートアルバム「#9 DREAM」発売。タカタ書き下ろしの楽曲「70」が収録。

2011
3/25:東日本大震災発生から2週間後、東京・代々木 Zher the ZOOのライブに出演。▷Teenage FanclubのNorman Blakeと、Gorky's Zygotic MynciのEuros Childsによるユニット「Jonny」来日公演に日本人バックバンド「candyfloss」として参加。▷CDデビュー15周年に約5年ぶりとなるワンマンライブ「PLECTRUM 15th anniversary "thank you"」を東京・代々木Zher the ZOOにて開催。

2012
1/25:音楽市場サイトMajixより初の配信限定音源「G&S」をリリース。▷BMX Banditsニューアルバム「In Space」収録曲「Still」を共作。

2013
「Pop Brothers from Glasgow World Premiere Tour in Japan」東京公演に出演。Duglas T. Stewart(BMX Bandits)、Eugene Kelly(THE VASELINES)、Norman Blake(Teenage Fanclub)とアンコールにて数曲セッション。Teenage Fanclubの名曲「The concept」をバンドの名付け親であるNorman Blakeと共演した。▷POWERPOP ACADEMY監修クリスマス・コンピ『This Christmas Time 3』に楽曲「70」が収録。

2014
ドラマーに森信行を迎えライブ活動開始。▷東京・下北沢CLUB Queとの合同企画「Boys Don't Cry」を計5回行う。

2015
ライブを中心に活動を行う。

2016
新作に向けてのレコーディングに入る。

2017
5/24:約13年ぶりとなる6thアルバム「The Life Romantic」を発売。ミックスマスタリングに南石聡巳(duskline)を起用。▷東名阪レコ発ワンマンツアー「PLECTRUM Live Tour2017『The Life Romantic』」開催。▷「Tears For Beers」MV公開。映像監督は沖野俊太郎(Venus Peter)。▷青森県での初ライブ「GONOHE MUSIC FESTIVAL 5」に出演。▷東京・下北沢CLUB QueにてPLECTRUM企画「Boys Don't Cry 6」開催。

2018
東京・下北沢CLUB QueにてPLECTRUM企画「Boys Don't Cry 7」開催。▷「No Man Break」MV公開。▷東京・十条cinécafé sotoにてワンマンライブ「夕方ファンクラブ」を開催。

2019
10/30:ポリスターレコード在籍時代(1996〜1998)の作品6タイトルをデジタルリリース。▷東京・下北沢Music Island Oにて、タカタと藤田二人だけのワンマンライブ「ふたりのピックショー」を開催。

2020
4/14:コロナ禍で頑張っている皆様に向け、SNSにリモートセッション動画を公開。第1弾は「In My Room No.9」をリアレンジした「In Your Room No.9」。▷5/4:第2弾「No Man Break」では、森信行、千ヶ崎学もで参加し、4人によるリモートセッションとなった。

2021
5/28:CDデビュー25周年記念ツイキャスライブを開催、1stミニアルバム「JAPANESE DISCO IS FUN?」全5曲披露。▷10/8:1stアルバム「SUNDAY CHAMPION」25年記念ツイキャスライブ第2弾を開催、翌週には森信行を迎え第3弾を開催(10/15)。

2022
3/1:むさしのFM 78.2MHz“双六亭の「囲碁お見知りおきをラヂオ」にトーク&ライブ出演、双六亭YouTubeチャンネルにて演奏動画公開。▷7/18大阪・梅田HARDRAIN, 7/21東京・下北沢CLUB Que, 8/30東京・下北沢BAR?CCOにて約2年半振りとなる有観客ライブに出演。

2023
2/12:東京・高円寺HIGHにて開催のイベント「POPS Parade 10th Anniversay LIVE」に出演。▷2/21:miobell recordsよりリリースの短冊CDコンピ「BLUE TENTION #bt20230221」に「Maybe Tomorrow」が収録。▷9/23:岐阜・中津川公園内特設ステージにて開催の大型フェス「中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2023」に出演。▷11/11:プレクトラム初となるアナログ7inchレコード「Don’t Cry No Tears / Sentimental City Boy」をライブ会場限定発売。▷東名阪ワンマンツアー「PLECTRUM Tour2023『Don't Cry City Boy』」開催。▷12/3:シングル「Don’t Cry No Tears / Sentimental City Boy」配信リリース。

2024
1/23:「Don’t Cry No Tears 」MV公開。▷1/26:東京・吉祥寺MANDA-LA2にて双六亭主催のイベント「クロニクルクル・ロックショウDX」に出演。


official
akirafujita
taisuketakata
Copyright© PLECTRUM. All Rights Reserved.